About School Building Name
園舎名について
「LUMINA」はラテン語に由来する名前で「輝く光」という意味です。
当園は認定こども園に移行する前は『あさひ保育園』という名称でしたが、認定こども園に移行後も『あさひこども園』として『あさひ』の名前を引き継いでいます。この『あさひ』という名前にちなんで、『輝く光』という意味を込めて園舎の名前を付けました。この園舎名には、『あさひこども園』の子どもたちの未来が明るく輝くことを願うとともに、子どもたち自身がその光となり、周囲を明るく照らし、大人になっても社会で活躍してほしいという思いが込められています。
LUMINAは元から存在する園舎であり、現在は法人本部としても機能し、児童発達支援事業所(kukumu)と放課後保育(あさひ児童クラブ)を運営しています。
園舎の様子をInstagarmで公開中です
Educational Policy
子どもたちが安心して自発的に学び、自らの力で成長する力を育む
私たちは、子どもたち一人ひとりの個性や才能を尊重し、その中で自発的に学び、自信を持って成長していけるよう支援しています。
将来の社会で自分の力を信じ、活躍できるような教育と保育を提供することを目指しています。
Educational Environment
教育環境
教育・保育目標を達成するために、「対応力」「やり抜く力」「協調性」を育むことが重要だと考えています。
これらの力が自然と育まれる3つの環境と仕組を提供しています。
1
多様性に富んだ環境とコミュニケーションにより「対応力」が育まれます。
2
目標と課程を明確にすることで「やり抜く力」が育まれます
3
生活で不可欠なこととして「協調性」育まれます
1.多様性に富んだ環境とコミュニケーションにより「対応力」が育まれます。
当園舎では、3歳以上のお子様に縦割り保育を提供し、発達特性のあるお子様も共に生活しています。子どもたちは年齢や特性の違いを尊重し合いながら、自由遊びの時間に話し合いを通じて問題解決を行い、協調性を自然に育んでいます。
多様性に富んだ環境
異年齢の子どもたちによる活動を積極的に取り入れることで、年齢や経験の違いを活かしながら、子どもたちは互いに学び合い、協力する力を育んでいます。この環境は、子どもたちが多様な視点を持ち、柔軟に対応する力を自然に身につける助けとなります。
コミュニケーション
サークルタイムを積極的に取り入れ、子どもたちが互いを尊重し、意見を交換しながら考え、理解し合う時間を大切にしています。この時間を通じて、コミュニケーション能力や共感力が育まれ、相手の立場に立って考える力が養われます。また、サークルタイムは、自分の意見を表現しながら他者の意見を尊重する姿勢を身につける貴重な機会です。
2.目標と課程を明確にすることで「やり抜く力」が育まれます
学期ごとに目標を設定し、子どもたちはその達成に向けて取り組みます。成果を発表する行事を通じて、プロセスとゴールを