大淀福祉会について

法人概要

大淀福祉会は、宮崎県宮崎市に拠点を置く社会福祉法人です。当法人は、地域社会の福祉向上を目的として設立され、児童福祉を中心とした福祉サービスを提供しています。

宮崎市の中心地(宮崎駅周辺)からは約3〜4キロメートルほど西にあり、宮崎市内では比較的住宅が多い地域にあります。

法人名社会福祉法人 大淀福祉会
(おおよどふくしかい)
法人設立昭和57年9月
代表者理事長 川野 敏
住所宮崎県宮崎市大塚町八所3606番地7
職員数35名

事業概要

教育保育事業

幼保連携型認定こども園を運営し、子どもたちに安全で豊かな教育・保育環境を提供しています。特に、インクルーシブ保育や、児童発達支援を含む多機能型保育施設を展開しています。


児童発達支援事業

発達に課題を抱える子どもたちに対して、専門的な支援を行う児童発達支援事業所を運営しています。


学童保育事業

卒園児を中心として、小学校に通う児童を対象とした放課後の保育サービスを提供するものです。このサービスは、保護者が仕事などで日中不在になる場合に、安心して子どもを預けられる環境を提供することを目的としています。

沿革概要

昭和57年9月法人設立
昭和58年4月あさひ保育園 開園
平成12年4月定員を60名から90名に変更
平成12年4月あさひ児童クラブ 開園
平成27年4月定員を90名から100名に変更
平成28年4月定員を100名から120名に変更
平成29年4月保育園から幼保連携型認定こども園に移行(1号定員15名)
令和2年4月新園舎(Leaf)建築により旧園舎(LUMINA)と2つの園舎で運営を開始。
令和5年11月児童発達支援事業所kukumuを開所
令和6年4月定員を120名から110名に変更

法人理念

私たちの使命

年齢や背景に関わらず、すべての人の夢や希望を支え、それを実現するための環境を提供することを意味します。

大淀福祉会は、個々の可能性を引き出し、みんなが自分らしく輝ける社会を目指します。

長期的に目指す理想像

大淀福祉会は、互いの違いを理解し、尊重し合う社会を目指し、個性を認め合う未来を目指しています。

当法人職員の行動規範と価値判断の基準

法人が進化し続けるためには、職員一人ひとりが現状に満足せず、常に新しい方法やアイデアを模索し続けることが重要です。困難な状況でも、それを成長のチャンスと捉え、積極的に挑戦し続ける姿勢が、法人全体の進化を支えます。

誠実さは信頼関係を築くために欠かせません。職員は、すべての人に対して誠実に対応し、相手の立場や感情を理解しようと努める姿勢が大切です。この共感を持った対応により、深い理解とサポートが生まれ、質の高いサービスを提供できます。結果として、法人内外の人間関係が円滑になり、組織全体の調和が保たれます。

すべての職務に全力で取り組み、結果に責任を持つことが大切です。単に役割を果たすだけでなく、その行動が組織全体に与える影響を意識し、質の高いサービス提供を目指す姿勢が、法人全体の信頼性を高めます。

これらのバリューは、大淀福祉会がすべての活動を通じて大切にしている価値観を反映しており、職員一人ひとりがこれらの価値観に基づいて行動することを規定しています。

Re:Asahiプロジェクト

私たちの園は、これまでも時代のニーズに応じて改善を重ね、働きやすく、保護者にとって信頼できる環境を提供することに努めてまいりました。

今回、これまでの取り組みを改めて明確に定義し、時代に沿った改革を進めるためにプロジェクトとして始動しました。

詳しくはこちらをご参照ください。